KDDIスマートドローンは、ドローンの機操縦者技能を証明する国家資格の更新講習をKDDIスマートドローンアカデミーの全国13校で開始する。操縦者技能の証明は2022年に制度化され、3年が経過し、更新時期を迎えている。
KDDIスマートドローンは、ドローンの国家資格「無人航空機操縦者技能証明」の更新講習を国土交通省の登録更新講習機関として2026年2月20日から開始する。ドローンスクール「KDDIスマートドローンアカデミー」の東京板橋校をはじめ、全国13校で受講できる。
無人航空機操縦者技能証明は2022年に制度化され、有効期間が3年間と定められており、最初の更新時期に差し掛かっている。更新には、法令改正や最新の運航ルール、運用技術の進展に対応するため、更新講習の受講と更新申請が必要だ。制度開始から3年を迎える中、KDDIスマートドローンは全国展開するアカデミーの拠点網を生かし、地域ごとに受講しやすい体制を整えた。
更新講習では、制度改正のポイントや重大インシデントの事例などを通じて、安全運航に関する知識のアップデートと技能の維持、向上を図る。KDDIスマートドローンが点検、監視、物流などの現場で培ってきた実務ノウハウを反映した活用事例の紹介や体験コンテンツも盛り込み、資格更新に必要な内容に加えて現場視点の学びを提供する。
講習内容は、技能証明制度の概要、操縦者が守るべき事項、事故の教訓、最近の制度改正、運航ルールや事故防止情報などで構成。東京板橋校では、ドローン活用事例の紹介や一等操縦士コースの講習体験など、拠点特有のプログラムも用意する。
講習は2026年2月20日に開始し、一等の更新講習が75分、二等が50分で、受講費用は一等が1万8700円、二等が1万4300円(ともに税込)となる。
受講場所は、東京板橋校のほか、君津、新十津川、仙台、埼玉三郷、愛知豊田、名古屋、伊勢志摩、京都伏見、京都洛西、兵庫宝塚、愛媛松山、福岡粕屋の各校で、順次拡大する。KDDIスマートドローンアカデミー以外で初回講習を受けた操縦者も受講対象とする。
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