ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回のブックレットは、これまでにBUILTで連載した土木学会による「土木工学×AI」の先端研究をまとめた第1弾です。
ウェブサイトに掲載した記事を「電子ブックレット」として編集し直しました。BUILT読者会員の皆さまであれば、無料でダウンロードして読むことができます。
ここ数年、国が旗振り役となって推進しているi-Constructionの進捗により、土木分野でのAI活用が進んでいます。
本連載「“土木×AI”で起きる建設現場のパラダイムシフト」では、「土木学会 構造工学でのAI活用に関する研究小委員会」で副委員長を務める阿部雅人氏(現・AI・データサイエンス実践研究小委員会 副委員長)が、AIをどのように使いこなしていくべきかという観点から、最新の研究論文をもとに、今後の課題や将来像を考察しています。
今回のブックレットで、AIを土木で活用するための応用法や深層学習のブラックボックスとは何か?などを解説した連載第1〜5回をイッキ読みできます。
【要旨】
・機械学習の主要な手法「深層学習」の発展の歴史
・AIを学習させるために不可欠な「アノテーション」を土木に応用
・コンクリ構造物のひび割れAI点検で、精度を上げるには?
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