熊谷市でスポーツ施設と地域のにぎわいを創出する仕組みを構築、パナソニックプロジェクト(2/5 ページ)

» 2022年06月14日 07時00分 公開
[遠藤和宏BUILT]

カプセルタイプのベッドルーム「ボックスベッド」を配置

 さくらオーバルフォートは、熊谷スポーツホテルのPARK WING、管理棟、グラウンド、屋内運動場で構成される。

「さくらオーバルフォート」の全体像 提供:パナソニック エレクトリックワークス社

 PARK WINGは、重量S造地上4階建てで、プロとアマを問わずさまざまなスポーツ選手が使える宿泊施設。総客室数は204室で、内訳は、全20床の「プレミアム」や全117床の「ボックスベッド」、全9室の「シングルルーム」、全55室の「ツインルーム」、全1室の「バルコニースウィート」、全2室の「バルコニージュニアスウィート」。

熊谷スポーツホテル「PARK WING」

 プレミアムは、リモートワークや出張、研修の用途で利用するビジネスマンと合宿を引率する先生、父兄をターゲットにした部屋で、金庫や電源、ロールカーテンを備えており、電気キーによる入出管理にも対応している。

「PARK WING」の「プレミアム」

 ボックスベッドは、カプセルタイプのベッドルームで、1つの部屋に複数のボックスベッドが設置されており、部活動の合宿で多数の生徒が宿泊するのに役立つ。ボックスベッド内には、金庫と電源が配置されており、複数のボックスベッドが備えられた部屋は電子キーで入出管理を行えるようにしている。

複数の「ボックスベッド」が配置された部屋
「PARK WING」の「ボックスベッド」の内部

 シングルは、全室のベランダがラグビーチームのワイルドナイツが練習するグランドに面しており、ワイルドナイツの訓練が見られる。ツインルームは、ベランダがグランドに面した「グランドサイド」タイプと公園を望める「パークサイド」タイプの2種類がある。

「PARK WING」の「ツインルーム」

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