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» 2021年11月22日 13時00分 公開

延べ2.1万m2のマルチテナント型物流施設が福岡県糟屋郡久山町で着工、大和ハウス工業リテール&ロジスティクス

大和ハウス工業は、2022年7月31日の竣工に向け、福岡県糟屋郡久山町の「原第二工業団地」で、マルチテナント型物流施設「DPL福岡久山」の開発に着手した。

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 大和ハウス工業は、福岡県糟屋郡久山町の「原第二工業団地」で、マルチテナント型物流施設「DPL福岡久山」が2021年10月1日に着工したことを発表した。

「福岡空港」と「博多港」まで車で約25分圏内

 福岡県を中心とする九州地域では、電子商取引関連の物流量増加を背景に、迅速な拠点開設が可能なマルチテナント型物流施設への需要が堅調に高まっている。さらに、福岡県内の物流施設では、2018年から空室率が減少傾向にあり、九州全域をカバーする物流拠点の適地として、今後も根強いニーズが見込まれている。

 上記のニーズを踏まえ、大和ハウス工業は、福岡県糟屋郡久山町で、マルチテナント型物流施設であるDPL福岡久山の開発を決定した。開発地は、九州自動車道「福岡インターチェンジ(IC)」から約3キロの場所にあり、九州各地への輸配送に優れている。

 加えて、「福岡空港」と「博多港」まで車で約25分圏内にあり、陸路輸送だけではなく、空路・海路輸送にも応じる。そして、福岡市中心部から車で約30分圏内と、職住近接の就労環境が整っているため、他の物流施設と比較して、テナント企業の労働力確保にも優位性がある。

開発地の周辺地図 出典:大和ハウス工業プレスリリース

 DPL福岡久山は、同社の物流施設としては県内で6棟目となり、地上2階建てで、2社のテナントが入居できる。大和ハウス工業では、同社が開発した全国の物流施設と同様に、入居企業に対して、自動搬送ロボットを用いた搬送の効率化や各種設備のIoT化による適正管理など、倉庫内のオペレーションから物流の運行管理システムまで一気通貫のサービスを提案する。

「DPL福岡久山」外観 出典:大和ハウス工業プレスリリース
大和ハウス工業が全国の物流施設で展開している一気通貫の物流サービス 出典:大和ハウス工業プレスリリース

DPL福岡久山の概要

 DPL福岡久山は、S造地上2階建てで、延べ床面積は2万1931.40平方メートル。所在地は福岡県糟屋郡久山町大字久原2162番他で、敷地面積は1万8263.80平方メートル。設計・施工が松尾建設担当し、着工は2021年10月1日で、竣工は2022年7月31日を予定している。

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