300カ所以上の杭芯墨の確認を5〜6時間で完了する奥村組のBIM測量電子ブックレット(BUILT)

ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回紹介するのは、トプコンソキアポジショニングジャパンとオートデスクが共催したイベント「墨出し・杭打ちBIM&クラウド連携セミナー」で、奥村組が杭芯などの位置をBIMモデルで確認する「BIM測量」を説明した講演を紹介します。

» 2020年11月10日 12時00分 公開
[BUILT]

ウェブサイトに掲載した記事を「電子ブックレット」として編集し直しました。BUILT読者会員の皆さまであれば、無料でダウンロードして読むことができます。

300カ所以上の杭芯墨の確認を5〜6時間で完了する奥村組のBIM測量

アイコン クリックでダウンロードページへ

 2019年5月に都内で開かれた「墨出し・杭打ちBIM&クラウド連携セミナー」から、奥村組の講演をPDFに再録しました。

 奥村組は、2015年にBIM推進グループを立ち上げて以降、部材の設計や納まり検討などにBIMモデルを活用してきました。セッションでは、奥村組が実務でBIMモデルを使用するきっかけとなった1000席規模の多目的ホールでのBIM活用事例を紹介。また、トプコンのトータルステーション「LN-100(杭ナビ)」をオートデスク製iPadアプリ「BIM 360 Layout」で操作する杭芯の位置確認手法「BIM測量」について、300カ所以上の杭芯墨を約6時間でチェックした実事例を交えながら、細かな作業手順を解説しました。

 電子ブックレットは下記より、ログインまたは会員登録後に無料でダウンロードできます。

ダウンロードボタン

・ブックレットは無料でTechFactoryホワイトペーパーダウンロードセンターよりダウンロードできますが、読者登録が必要です。
・電子ブックレットは、PDFファイルで作成されています。
・電子ブックレット内の記事は、基本的に記事掲載時点の情報で記述されています。そのため一部時制や固有名詞などが現状にそぐわない可能性がございますので、ご了承ください。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.