設計と施工の連携を円滑にするBIMのデータベースとは?電子ブックレット(BUILT)

ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回紹介するのは、オートデスクが2019年10月8〜9日、都内で開催したプライベートイベント「Autodesk University Japan 2019」で行われた矢作建設工業の講演です。

» 2020年07月24日 12時00分 公開
[BUILT]

ウェブサイトに掲載した記事を「電子ブックレット」として編集し直しました。BUILT読者会員の皆さまであれば、無料でダウンロードして読むことができます。

設計と施工の連携を円滑にするBIMのデータベースとは?

アイコン クリックでダウンロードページへ

 2019年10月8〜9日に都内で開催された「Autodesk University Japan 2019」から、矢作建設工業のセッションをレポートします。講演では、矢作建設工業 建築事業本部 施工本部 工務部から工務部長代理・伊藤篤之氏と、BIM推進担当係長・太江慎吾氏が順に登壇し、設計BIMモデルを施工フェーズで使用する際の注意点やRevitのアドインパッケージ「BooT.one」の活用事例などを説明しました。

 伊藤氏は、設計の意匠構造モデルをデータベースとして正確に作成し、施工側に引き継ぎ、コンクリート躯体図や平面詳細図などの施工図を従来よりスピーディに作れる方法を解説し、設計・施工でBIM連携させるための効率的な建設生産プロセスを示しました。下記より、ログインまたは会員登録後に無料でダウンロードできます。

ダウンロードボタン

・ブックレットは無料でTechFactoryホワイトペーパーダウンロードセンターよりダウンロードできますが、読者登録が必要です。
・電子ブックレットは、PDFファイルで作成されています。
・電子ブックレット内の記事は、基本的に記事掲載時点の情報で記述されています。そのため一部時制や固有名詞などが現状にそぐわない可能性がございますので、ご了承ください。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.