TTSは、建設車両の位置情報や運行データをリアルタイムで取得できるOBDII型GPSトラッカー「TTA-02A」の提供を開始した。車両のOBDIIポートに差し込むだけで、車両の現在地や稼働状況のデータを取得し、危険運転も検知する。
TTSは、車両の位置情報や運行データをリアルタイムで取得できるOBDII型GPSトラッカー「TTA-02A」の提供を2026年4月に開始した。OBDIIポートに挿すだけで導入できる手軽さと、運転日報の電子化や配送ルートの最適化を支援する機能で、企業の車両管理業務のDXを後押しする。
物流業界や営業車両を保有する企業では、運転日報の作成や車両の稼働状況の把握、配送ルートの最適化など、車両管理に関わる業務が多岐にわたる。しかし、紙ベースの運転日報や経験に依存した運行管理では、管理業務の負担増加や業務効率の低下につながるケースが多い。
こうした課題を解決するために開発したのが、OBDII型GPSトラッカーのTTA-02Aだ。車両のOBDIIポートに差し込むだけで利用できる。OBDIIポートから電源だけを使い、車のコンピュータには干渉しない。工事が不要なため、短時間で設置可能で、複数車両への展開もスムーズ。
GPSトラッカーから取得した位置情報は、地図上に表示し、車両の現在位置や移動履歴が一目で分かる。指定したエリアに入ると通知するジオフェンス機能も備える。
急加速や急ブレーキ、急旋回などの危険運転を検知し、ドライバーの運転状況を可視化し、安全運転指導や事故防止の取り組みに役立つ。
速度超過や振動などの危険運転やジオフェンスの出入り、電源遮断などを検知して知らせる。日常の車両管理から盗難対策まで、幅広いセキュリティ用途にも使える。また、車両情報「車両保険の期限のお知らせ」やドライバーの「運転免許証の更新期限情報」の管理も可能で、コンプライアンスを確実に順守できる。
走行履歴や運行データは、クラウドに6カ月保存。蓄積データからレポートを自動生成し、運転日報の電子化と管理業務の効率化につながる。
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