「建設技術者(建設業で就業する技術者)」については、2025年時点で建設技術者として働く就業者数は、39万人(前年比2.6%増)だった(図表9)。対2015年比では、8万人増加(25.8%増)し、増加傾向が続いている。
なお、建設技術者として働く女性と65歳以上のシニア層の動向では、女性比率は2023年の5.4%から2024年に7.9%、2025年に10.3%となり、直近3年間で大幅に上昇している(図表10)。一方、65歳以上の比率は2023年の13.5%から2024年10.5%、2025年10.3%と低下している。
厳しい人手不足にある「建設・採掘従事者(以下、建設技能工)」は、2025年は247万人で、前年比0.8%減となった(図表11)。2017年の276万人をピークに、減少に歯止めがかからない状況にある。
建設技能工の65歳以上の割合は16.2%であり、低下傾向ではあるが、全産業計は13.8%なため、高止まりしている(図表12)。なお、女性比率は2.8%で、横ばいで推移している。
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