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» 2021年10月19日 13時00分 公開

「幕張ベイパーク」内で延べ4.9万の有料老人ホームが着工、三井不動産レジデンシャルプロジェクト(1/2 ページ)

三井不動産は、千葉県千葉市美浜区で、シニアレジデンス「(仮称)パークウェルステイト幕張計画」の開発に着手した。パークウェルステイト幕張計画は、三井不動産が展開するブランド「パークウェルステイト」の第5号物件で、幕張新都心エリアで開発中の複合施設「幕張ベイパーク」内に誕生する。今回の物件は、三井不動産レジデンシャルウェルネスが運営するもので、2024年秋の開業を予定している。

[BUILT]

 三井不動産レジデンシャルは、千葉県千葉市美浜区で計画を進めていたシニアレジデンス「(仮称)パークウェルステイト幕張計画」が2021年8月31日に着工したことを発表した。

屋外空間の緑地面積は約6600平方メートル

 計画地は、都心から30分の場所にあり、東京ドーム約15個分の広大な公園やショッピング施設、ホテルなどを備える幕張新都心エリアの中でも、総面積が約17.5ヘクタールで、住宅や商業をはじめとした機能を一体で開発する街づくりプロジェクト「幕張ベイパーク」内に位置する。現在、幕張ベイパークでは、2棟の分譲タワーマンションやショッピング施設、クリニックモール、フィットネスジムなどが開業し、徒歩圏内に多様な施設が林立している。

「幕張ベイパーク」内の施設 出典:三井不動産プレスリリース

 周辺で関東最大級の花火大会や幕張メッセでのイベントなどが行われることを踏まえて、パークウェルステイト幕張計画では、各イベントと連動した企画や専用シャトルバスを用いた入居者の送迎などを実施する予定だ。

 パークウェルステイト幕張計画は、免震設計を採用する総居室数617室のシニアレジデンスで、地域に開かれた広大な外庭「照葉の庭」や入居者が楽しめるプライベートな中庭と屋上庭園を設ける。屋外空間の緑地面積は約6600平方メートルで、約2400本の中高木を植栽する。敷地中央に広がる外庭には、複数の園路を配置し、多彩な植物と四季の移ろいを楽しめる。

「パークウェルステイト幕張計画」の完成イメージ 出典:三井不動産プレスリリース
「照葉の庭」の完成イメージ 出典:三井不動産プレスリリース

 さらに、中庭ではコーヒーを飲みながら本を読みつつ、水景の音を感じながらくつろげる他、屋上庭園では目の前の広大な公園を臨みながら日光浴をして過ごすなど、リラックスできる多数の場所を用意している。

「パークウェルステイト幕張計画」のエントランス 出典:三井不動産プレスリリース
「パークウェルステイト幕張計画」のエントランスロビー 出典:三井不動産プレスリリース
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