3.11復旧工事で活躍したCIM、地方建コンの3D導入までの奮闘電子ブックレット(BUILT)

ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードできます。今回紹介するのは、福井コンピュータアーキテクト主催のイベント「施工を“見える化“する3次元体感会」で、FCコネクトがICTを活用した現場踏査や起工測量について説明したセミナーです。

» 2020年08月18日 12時00分 公開
[BUILT]

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3.11復旧工事で活躍したCIM、地方建コンの3D導入までの奮闘

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 2019年10月に都内で開催した「Autodesk University Japan 2019」のなかから、昭和土木設計のセッションを振り返ります。

 昭和土木設計は、岩手県に本社を構える社員数約40人の建設コンサルタント。2014年からCIM導入の検討を進め、一つの成果として橋梁設計における「3D完成形可視化モデル」を構築。以降、東日本大震災の復旧事業をはじめ、大型台風による河川災害の改良復旧計画などにCIM活用の場を広げてきました。地方の建設コンサルタントが如何にしてCIMを採り入れるに至ったか、またその先にどのような可能性を見い出しているのか、講演レポートを通して紹介します。

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