ニュース センシングのプロが考えるIT×交通インフラセキュリティセンサーで世界シェア50%以上を有するオプテックスグループは、豊富な実績のあるセンサー技術を交通インフラ向けに応用したサービスを展開している。 04月27日 12時30分石原忍,BUILT
調査リポート 東京23区のオフィスビル供給量、2020年がピーク森トラストがまとめた東京23区内のオフィスビル供給量の動向を示すレポートが公表された。これによると、大規模オフィスビルは2020年の東京五輪を頂点として、再開発により増え続けるが、五輪後にはブレーキがかかり、一転して急落するとしている。 04月27日 09時52分石原忍,BUILT
ニュース サインの製作・施工・点検履歴をICタグで管理、自動発注も可能富士フイルムは、看板の管理を効率化させるICタグとデータベースを組み合わせたソリューションの開発を進めている。ICタグに登録したデータはスマートフォン上で表示と書き込みができるため、管理者による点検報告や製作の再発注などに活用できる。 04月26日 12時00分石原忍,BUILT
ニュース ブルガリ ホテルが日本初開業、東京駅前の再開発地区に世界的な高級宿泊施設「ブルガリ ホテル」が、東京駅前の八重洲再開発ビルにテナントとして入ることが明らかになった。八重洲の再開発事業は、三井不動産が国家戦略特別区域の特定事業として、国際競争力を高める都市機能の導入や防災対応力の強化、環境負荷低減を掲げて計画している一大プロジェクト。 04月26日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース スマホ上で、ドローンの自動飛行・リアルタイムオルソ化ができる新サービスソフトバンク コマース&サービスは、国内外で1万を超えるユーザーに利用されているドローンの自動飛行クラウドサービス「DroneDeploy(ドローンデプロイ)」日本語版のサービス提供を開始する。同サービスは、高価なハードウェアは不必要で、全ての動作がクラウド上で完結する。 04月25日 12時00分石原忍,BUILT
ニュース NEXCO中日本、高速橋梁などの点検で無線と有線のドローン導入NEXCO中日本は、これまで人の目視点検では危険性があったり、物理的に不可能だったりした高道路の橋梁下面などの点検方法として、無線と有線のドローンを導入した点検方法を提案している。無線は可動範囲の自由度が高く、有線は通信環境が悪い場所でのインフラ点検にそれぞれ対応する。 04月25日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 建設現場の映像を一元管理、土木工事の進捗管理や報告業務に活用第一電子は2018年4月23日、土木工事の現場映像を進捗確認や安全管理などに利用できる新たなCIMソリューションのサービスを開始した。 04月24日 11時08分石原忍,BUILT
ニュース オートデスクBIM/CIMソフトウェアを2018年版にバージョンアップオートデスクは建築・土木インフラ業界向けBIM/CIMソフトウェアの2018年バージョンをリリースした。建築用の「Revit」はユーザーからのニーズを反映させ、インタフェースや表記、タブ表示、クラウド連携など、作業効率の改善につながる更新がなされた。 04月24日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 韓国初、釜山でUAVレーザーによる3次元計測テラドローンは韓国でi-Construction導入の動きがあることを受け、ドローン計測の事業を韓国でも展開する。第1弾として、韓国初となるUAVレーザーによる3次元計測を釜山で実施した。 04月23日 06時00分石原忍,ITmedia
ニュース 高所作業車からの墜落をVR体験、レンタルサービス7月開始アクティオは、建設現場での事故ゼロを目指したVRレンタルサービスを2018年7月からスタートさせる。VRは水平視野210度で5K映像のヘッドマウントを採用。今まで以上に没入感とリアル度が増し、被験者は実際に転落事故に遭遇したかのような体験ができる。 04月20日 16時27分石原忍,BUILT
ニュース 商業施設をロボットで清掃、三井不動産が実践導入三井不動産は2018年3月からショッピングセンターに清掃ロボットの導入を開始した。施設管理業務の省人化や効率化に生かすという。 04月20日 06時00分長町基,スマートジャパン
ニュース ミライト・テクノロージーズがコマツとドローンで業務提携ミライト・テクノロジーズは、注力しているドローン事業で、事業領域を拡大する初弾として、建設機械のコマツと業務提携した。コマツが5月から提供を開始するドローン測量サービスで、パイロット育成や全国の広域ネットワークを活用した運航代行などで全面サポートしていく。 04月19日 11時30分石原忍,BUILT
ニュース 耐火被覆吹付ロボット、ホテル建設の現場で実証実験大和ハウス工業は、建設現場の中でも人手不足が深刻とされる耐火被膜工事の省力化を目的に、「耐火被覆吹付ロボット」を開発した。ロボット導入により、これまで3人の職人が必要だった現場は、2人で済むようになり、全体の工期も約2割の時間短縮をもたらす。 04月19日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 竹中工務店、高所作業車の予約管理アプリ開発竹中工務店が、高所作業車の予約管理アプリを開発し、大学の建設現場で試験運用を行った。アプリ導入で、作業員が管理ホワイトボードの設置されている休憩所まで、予約の都度に往復する必要がなくなり、無駄な時間の削減や作業車の効率的な運用が可能となる。 04月18日 17時17分石原忍,BUILT
ニュース 作業時間を劇的に改善、高性能カメラとAIでひび割れ点検大林組は、富士フイルムが開発したインフラ点検の画像解析サービス「ひびみっけ」と、高性能カメラを組み合わせ、目視点検に比べて作業時間を大幅に短縮するコンクリート表面のひび割れ自動検出手法を確立した。 04月18日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 交通規制なしで、トンネル全断面を点検東急建設は「トンネル全断面点検システム」の実証実験を千葉県内のトンネル工事で行った。自在に形を変えられるガイドフレームが、道路をまたぐことで、交通規制を敷くことなく、トンネル内の全断面を点検することができる。 04月17日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 国内初、プリンタメーカーが検討部会設立。CAD/GISの機種も対象国内のプリンタメーカー6社が、大判インクジェットプリンターの検討部会を立ち上げた。今後は、作業環境の安全性やカタログに記載するスペックの標準化を検討していく。対象とする出力物の分野は、CAD/GIS、POP、サイン・ディスプレイ、テキスタイルで、機種は17インチ以上のインクジェットプリンタが対象となる。 04月16日 11時18分石原忍,BUILT
ニュース NIPPOの重機用緊急停止システムが安全規格第1号、重篤災害ゼロを目指し開発NIPPOが、重篤事故ゼロを目指し開発した建設機械用の緊急自動停止技術「WSシステム」が、新しい安全規格「Safety 2.0」の適合第1号に認定された。WSシステムは2016年に実用化されたタイヤローラーとホイールローダを対象とした緊急自動停止装置。これまでの警報音を鳴らして、危険を知らせるのではなく、より確実に安全性を確保するため、物理的に重機をストップさせることに発想を転換して実用化させた。 04月16日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 事務所に戻らず現場だけで仕事を完結、ゲンバノートに動画共有の新機能MateMoJi(メタモジ)は、iOS用高機能デジタルノート「GEMBA Note(ゲンバノート)」の法人向け製品をVer4.0にアップデートし、2018年4月11日に出荷開始した。動画共有やカスタマイズ開発の新機能が追加され、現場だけの作業完結や本社や事務所との情報共有など、業種を問わずに現場が抱えるさまざまな課題を解決する。 04月13日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 日本初の超高層ビル「霞が関ビルディング」、竣工50周年を記念してプロジェクションマッピング日本初の超高層ビル「霞が関ビルディング」。2018年4月12日で、1968年のビル完成から半世紀を迎える。三井不動産は竣工50周年を記念して4月12日〜5月31日、夜のビル壁面にアート作品をプロジェクションマッピングで投影するイベントを行う。 04月12日 13時00分石原忍,BUILT
インタビュー 建設業の生産支援クラウド「フォトラクション」、図面表示技術に関する特許出願建設×ITのスタートアップ企業CONCORE’S(コンコアーズ)は、建築・土木の生産支援クラウド「Photoruction(フォトラクション)」の新たな図面表示機能を開発した。2017年に開発されたフォトラクションは、今では大小の建設会社をはじめ、検査会社、不動産会社など、業種・職種を超えて活用されている。代表の中島氏にフォトラクションの新機能と今後の開発方針について聞いた。 04月12日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 大成建設が流動化コンクリート開発、材料コストを2割カット大成建設は一般的な生コンに粉末パックの流動化剤・増粘剤を混ぜるだけで作成できる流動化コンクリート「T‐エルクリート」を開発した。2017年9月末から型枠工事の現場で実際に導入されており、2018年4月には同社の研究センターでその有効性が実証された。 04月11日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 建設現場をAIで動画分析、作業効率改善の施工管理ソリューションランドログは、リアルタイム動画解析による新しい施工管理のIoTソリューション「日々カメラ」のサービス提供を開始する。建設現場の建機やダンプ、作業員などのデータを定点カメラで測定し、車両や地形情報、稼働状況などをAIで分析。これを一元管理することで、作業の効率化を図り、建設業界が直面する深刻な労働力不足などの諸課題を解決する。 04月10日 06時00分石原忍,BUILT
インタビュー どう影響する? 国交省がプロジェクションマッピングのガイドラインを策定国土交通省は2018年3月30日、プロジェクションマッピング実施の環境整備を後押しする「投影広告物条例ガイドライン」を公表した。国土交通省 景観・歴史文化環境整備室 渡瀬友博室長にガイドライン策定の目的などを聞いた。 04月09日 06時00分石原忍,ITmedia
ニュース 外壁パネル施工を30%省人化、新しい足場工法を開発大和ハウス工業とフジタは日鉄住金鋼板と共同で、新型の外壁パネルを開発し、外部足場が不要で屋内からパネルを取り付けることができる新しい工法を開発。外壁施工に必要な作業員数を最大3割削減できるという。 04月06日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 田町駅前で、国内初の配電機器を活用したデジタルサイネージ実証実験東京電力とパナソニックが東京都港区のJR田町駅前の歩道上で、配電地上機器を利用したデジタルサイネージを設置し、2018年4月4日に実証実験を開始した。2019年3月までの実験期間中に、歩行者への影響、放映内容、費用対効果などを検証する。 04月05日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース NTT西日本がAIで道路の路面診断、解析結果を“見える化”NTT西日本は、AIを使った安価かつ効率的な道路路面診断を提供している。同社では2017年11月から検証を進めており、商用化のめどがついたため、2018年3月末から全国でサービス展開を開始した。 04月04日 06時00分石原忍,BUILT