ニュース 人工衛星で工事地表を測量、フレキシブルに広範囲を計測可能に奥村組とパスコは、シールドトンネル工事での地表面の変位測量に、人工衛星を適用したと発表した。従来の測量機器を使用した方法と同等の精度で測量できることを確認したという。 09月27日 06時00分BUILT
ニュース 地震直後に安全度を“見える化”、建物の損傷を素早く検診NTTファシリティーズは、「関西 スマートビルディングEXPO」で建物安全度判定サポートシステム「揺れモニ」などを展示した。地震直後に素早く建物の安全度を判定できるシステムだ。 09月26日 06時10分長町基,スマートジャパン
ニュース 構造設計の非効率をBIMで改善、日本設計が新しい業務フローを構築日本設計は、BIMを活用した構造設計業務の新しいワークフローを構築。これにより意匠、構造、設備の全てでBIMを活用する体制が整った。今後新規案件を中心にBIMの積極的な活用を進めていく方針だという。 09月25日 06時00分BUILT
ニュース 「暑い」「寒い」をこっそり申告できる、個人に寄り添う空調システムアズビル、村田製作所、戸田建設は、「暑い」「寒い」といった体感情報を専用のカード型デバイスなどで申告できる空調システムを開発した。室内の気温と申告の内容に応じて、空調を最適に制御できるという。 09月22日 06時00分BUILT
ニュース 大林組がトンネル工事にAI活用、専門家の知見を学習大林組は山岳トンネル工事での切羽の評価に、AI技術の1つであるディープラーニング(深層学習)の活用を進めている。一部の項目については、9割近い精度で地質学の専門家と同等の評価が行えているという。 09月21日 06時00分BUILT
ニュース 熱で室内の人数を捉えるセンサー、人と機械も見分けるオムロンと日建設計は、室内の人数や人の在不在を検知できるセンサーを開発。照明や空調制御に活用できるという。 09月19日 06時00分BUILT
ニュース “採光と遮光”を同時に実現するブラインド、制御不要でコストも低減大成建設が、採光と遮光を同時に行える新しいブラインドを開発。窓面に設置するだけで、遮光を行いながら、室内の奥にも場所にも光を届けることができる。電気制御が不要なのも特徴だ。 09月13日 06時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース IoTで土木工事の全てを“見える化”、生産性が15%向上フジタは建設現場の建設機械、人、測量に関する情報をクラウドに集約し、全工程を可視化する工程管理システムを開発。実際の土木工事現場に導入し、15%の生産性向上を実現した。 09月11日 06時00分BUILT
ニュース ウェアラブルで建設現場の見守り、NTT西と鹿島建設が実証NTT西日本は鹿島建設と協力し、バイタルデータと位置情報を活用する建設作業現場の安全支援サービスの実証実験を開始した。 09月08日 06時00分陰山遼将,BUILT
ニュース オフィスの使われ方をIoTで“見える化”、データ活用で生産性改善に清水建設とNTTテクノクロスはセンサーとIoT基盤を活用し、オフィスの使われ方を“見える化”する実証実験を開始する。客観的なデータで使われ方を把握し、オフィス内レイアウトの見直しや、それに伴う生産性の改善につなげていく狙いだ。 09月07日 06時00分陰山遼将,BUILT
連載 未来のBEMSが実現するビル環境の姿とはビルの効率的な省エネ施策に欠かせないIT/IoT活用。本連載ではBEMSを筆頭に、あらためてその仕組みや導入のポイントなどを解説していく。最終回となる本稿では、将来に向けたBEMSの進化の方向性と、それによって実現する未来について考察する。 09月05日 06時00分ジョンソンコントロールズ株式会社,BUILT
ニュース VRで建設現場の災害を体験、東急建設とバンダイナムコが教育システムを開発東急建設はバンダイナムコスタジオの技術支援を受け、VR技術を活用した体験型安全衛生教育システムを開発した。VR空間内でさまざまな事故の発生過程を疑似体験できるシステムで、災害事故の発生防止につながる行動などの学習に役立てる。 09月01日 06時00分長町基,BUILT