ニュース 建物内の異音を可視化、大成建設の音源探査システム大成建設は、建物内の異音箇所を高精度に可視化する音源探査システム「TSounds-Radar」を開発したと発表した。 11月29日 06時00分松本貴志,BUILT
ニュース 暗所も自在に撮影できる、清水建設がカメラ架台を開発清水建設は、暗い閉所を撮影できる照明付き全方位撮影カメラ架台の販売を開始したと発表した。既に三井不動産リアルティから300台の購入予約を受けているという。 11月28日 06時00分松本貴志,BUILT
ニュース カメラ映像から人数や混雑度を解析、プライバシーは“エッジ”で保護NECは「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2017」で、カメラ映像から人数や混雑状況を解析・可視化できるサービスを披露。都市開発や施設運営、安全・防災対策などに活用できるという。 11月22日 06時00分陰山遼将,BUILT
ニュース 走りながらトンネルのヒビも自動検出、三菱電機がインフラ向け新サービス三菱電機はトンネルなどのインフラ向け解析・計測サービスの提供を開始。専用車両で走行しながら効率良く計測が行えるのが特徴で、0.3mmのひび割れも自動検出が可能だという。 11月21日 06時00分BUILT
ニュース 竹中工務店がAIを育成、構造設計を70%効率化竹中工務店は構造設計業務を効率化するAIシステムの開発に着手した。ベンチャー企業のHEROZと提携し、設計ノウハウを集約したデータから、実務に生かせるAIを育成していく。 11月20日 06時00分BUILT
ニュース インフラ監視を容易に、配線不要の無線センサーシステムOKIはインフラ構造物を遠隔監視できる「無線加速度センサーシステム」を開発。構造物の振動や傾きの情報を、配線不要で遠隔から簡単に監視できるのが特徴だという。 11月15日 06時00分BUILT
ニュース 作業時間を25%削減、BIM中心の設備施工の管理手法を開発竹中工務店はBIMデータを活用して、設備の施工管理業務を効率化する手法を開発。管理に必要なチェックリストの自動出力や、検査報告書の自動作成が可能で、作業時間を25%削減できたという。 11月14日 06時00分BUILT
ニュース 遮光のグラデーションが可能に、調光ガラスに新たな可能性物質・材料研究機構と早稲田大学、多摩美術大学は共同で、遮光状態がグラデーション変化する調光ガラスを開発したと発表した。この調光ガラスは、同グループが研究を進めてきた新素材のポリマーを活用しており、遮光と眺望の両立が特長だとする。 11月08日 06時00分松本貴志,BUILT
ニュース 半自律で施工可能に、大成建設の床仕上げロボットが進化大成建設は、2016年に同社が開発したコンクリート床仕上げロボット「T-iROBO Slab Finisher」の機能を拡張し、半自律制御操作を可能とするシステムを開発したと発表した。ロボットの常時操作が不要になり、オペレーター(土間工)の作業負荷を低減できるという。 11月07日 06時00分松本貴志,BUILT
ニュース ロボットカメラが橋を独走、橋梁点検を省力化する新装置三井住友建設は橋梁点検の大幅な省力化を可能にするという、ロボットカメラを活用した自走式装置を開発。実証を経て実用化へのめどをつけたという。 11月02日 06時00分BUILT
ニュース BIMで遮音設計を自動化、竹中工務店が音響を可視化する新手法竹中工務店はBIMモデルを活用した遮音設計の自動化手法を開発。設計の初期段階から効率的に遮音品質を確保できるという。今後はAIを活用したより高度な自動化にも取り組む計画だ。 11月01日 06時00分陰山遼将,BUILT