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店舗数日本一の約330店舗、「三井アウトレットパーク 木更津」の第4期棟建築に着工:プロジェクト
三井不動産は、2024年4月に千葉県木更津市「三井アウトレットパーク 木更津」の第4期棟建築に着工し、2025年夏の開業を予定している。新棟には約30店舗が出店し、施設全体で約330店舗に達する予定だ。
三井不動産は2024年3月14日、同年4月に千葉県木更津市「三井アウトレットパーク 木更津」の第4期棟建築に着工すると発表した。2025年夏の開業を予定している。
店舗数日本一の約330店舗を誇る圧倒的なスケールのアウトレットに進化
第4期棟は鉄骨造の地上1階建てで、延べ床面積は約1万900平方メートル、店舗面積は約8200平方メートル。約30店舗が出店し、施設全体では約330店舗に達する予定だ。
また、約700平方メートルの大屋根広場を新設。人工芝を設置してファニチャーも配置し、雨天時でも休憩できるスペースを拡充する。さらに、CO2排出量削減などのESG課題解決に向けて、太陽光発電設備の設置や省エネアイテムの導入も進める。
これらに加えて、既存エリアもリニューアルする。施設全体でラグジュアリーゾーンの拡大し、国内外の有力ブランドの誘致を図る。また、店舗面積拡大による人気ブランドのフラグシップストア化にも対応する。
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