ニュース 画像からひびを自動検出、富士フイルムがインフラ点検に参入富士フイルムが社会インフラ点検市場に参入。2018年4月から、橋梁などの撮影画像から自動でひび割れの検出などが行えるクラウドサービス「ひびみっけ」を提供する。 03月30日 06時00分陰山遼将,BUILT
ニュース 建築計画を機械学習で自動化、賃料収入や稼働率も試算可能にスターツ総合研究所が機械学習モデルを用い、賃貸住宅の事業・建築計画の作成を自動化できるシステムを開発。宅建資格取得者レベルの知識さえあれば、約15分で計画の策定が行えるという。 03月29日 06時00分陰山遼将,BUILT
ニュース ドローン写真データから構造物の劣化を自動判定、維持保全計画の提案も日立システムズは、ドローンで撮影した写真データからビルなどの建築物劣化箇所を判定する「自動劣化診断機能」を開発した。建築物・構造物の点検作業や結果判定、レポート作成・管理業務などを効率化する。 03月27日 06時00分松本貴志,BUILT
ニュース 空からビルを3D化、三井不動産が日本展開を模索するドローンサービスとは自律飛行するドローンで建物を撮影して、短時間で3Dモデル化――。三井不動産が出資し、日本でのサービス展開を模索しているというイスラエルのドローベンチャー企業とは? 03月23日 06時00分陰山遼将,BUILT
ニュース 構造と施工のBIM連携を後押し、日建設計が構造BIMツールを無償公開日建設計は、Autodesk Revit用の構造デザインパッケージ「SBDT(Structural BIM Design Tool)」を公開した。業界内で構造BIMモデリングルールを統一し、設計後の施工やFM(ファシリティマネジメント)領域でBIMを活用しやすくする狙い。 03月22日 06時00分松本貴志,BUILT
ニュース 映像でクレーンの接触事故を防ぐシステム、画像認識を活用東洋建設はクレーンによるつり荷作業の安全性を高めるシステムを開発。クレーンのブーム先端に設置するカメラの映像から画像認識で作業員を検出して警報を出すことで、接触事故などの防止に役立てるという。 03月20日 06時00分BUILT
ニュース VRで見えないビル風を可視化、熊谷組が開発熊谷組がVRを活用した風環境可視化技術を開発。ビル風の原因をより簡単かつ正確に把握できるようになり、設計品質や住環境性能の向上に役立つという。 03月19日 06時00分陰山遼将,BUILT
ニュース 自律飛行ドローンで不審者を発見、KDDI・セコムなどが実証実験NEDO、KDDI、セコム、テラドローンは、世界で初めて4G(第4世代移動通信)を活用した自律飛行ドローンによる警備実証実験を実施し、広域施設の遠隔巡回警備に成功した。広域や夜間など警備員の人的資源が不足しやすい現場にも、警備ドローンが警備行動を人に代わって行うことで効率的な警備が可能になる。 03月16日 06時00分松本貴志,BUILT
ニュース 5年後の建設現場はIoTとロボットでこう変わる、戸田建設が技術ビジョン戸田建設が2023年に実現を目指す施工技術のビジョンを発表。IoTやロボットやロボットなどをフル活用し、飛躍的な生産性向上を目指すという。 03月15日 06時00分陰山遼将,BUILT
連載 BIMとVRのその先で――設計者に求められる新しいスキルとは設計プロセスに積極的にVRを導入しているフリーダムアーキテクツデザインに、複数の視点からVRを活用するメリットについて聞く本連載。最終回となる今回は、同社がBIMやVR活用の先に描く新しいビジネスモデルや、今後の設計者に求められる“スキル”について聞いた。 03月14日 06時00分陰山遼将,BUILT
ニュース ステレオカメラで配筋検査、事前準備無しで瞬時に鉄筋径や本数が分かる鹿島建設は、NEC、オリンパスと共同で、自動配筋検査システムを開発した。配筋した検査対象をステレオカメラで撮影するだけで瞬時に自動計測が可能となり、また検査前の準備作業も不要にした。 03月13日 06時00分松本貴志,BUILT
ニュース 0.1ミリのひびを捉えるインフラ点検ロボット、大和ハウスが販売開始大和ハウス工業はインフラ点検に活用できる狭小空間点検ロボットを開発。0.1mmまでのクラック(ひび割れ)を確認できる遠隔操作型のロボットで、点検業務の効率化に生かせるという。 03月09日 06時00分BUILT
ニュース HoloLensで建築物のデザイン確認、メンバーの視点共有もハニカムラボとストレートは、建築における設計デザイン検討に「Microsoft HoloLens」を活用した3Dモデルチェックソリューション「ホロスケ」を開発した。 03月07日 06時00分松本貴志,BUILT