【第5回】道路画像のAI活用で何が分かるか、路面変状だけでなく冠水状態やスタッドレス装着も自動判定 「メンテナンス・レジリエンス OSAKA 2020」注目ブースまとめVol.2 ヘドロで発電する電池を備えたバイオセンサーの有効性を実験で確認、西松建設 山岳トンネルの遠隔臨場支援システムを開発、地質評価の現場臨場頻度を約50%カット 無線・電池駆動の構造物モニタリングシステムの長期安定動作を検証、OKI 道路橋接合部の漏水を防ぐ排水装置、ネクスコ東日本エンジニアリング 道路空間の状況をエッジAIカメラで自動計測する実験、オリエンタルコンサルタンツ 自然水害の最新動向や政府の防災対策と流域治水関連法の概要、国交省 冠水センサー付きボラードの新システム、冠水地点から離れた場所で注意喚起が可能に パスコ、セコムの自律飛行ドローン技術を活用し調節池で実証実験 遠隔地で建設機械の全方位を見渡せるシステムとインフラ設備の情報を集約するクラウド 出来形計測データの改ざんを不可能にするブロックチェーンを開発、実用化の研究を開始 セントルを所定の位置に自動でセットする新システム、2人で作業でき所要時間は30分