ニュース スマホで地形測量を実現、作業を90%短縮した大林組の新アプリ大林組が地形測量が行えるスマートフォンアプリを開発。従来の計測機器を利用した手法より作業時間を90%以上も短縮でき、その場ですぐに3次元データも閲覧可能だという。 02月27日 06時00分BUILT
ニュース IoTで人と資機材を統合管理、建設現場の働き方改革を支援NTTドコモは、IoTとAIによって現場状況をリアルタイムに分析・共有する「建設現場IoTプラットフォーム」のベータ版を2018年3月1日より提供する。現場にかかわる人材や資機材の情報を統合管理できることが特長だ。 02月22日 06時00分松本貴志,BUILT
ニュース ドローンで切盛土工事を効率化、土量計算を3分の1に短縮フジタは、切盛土工事の出来高管理にドローンを活用する技術を開発し、同社施工の道路工事盛土作業で実証・運用を開始した。本技術によって、土量計算に要する時間が従来手法比で3分の1まで削減できたという。 02月21日 06時00分松本貴志,BUILT
ニュース 建機の遠隔操作を“5G”で効率化、大林組らが実証に成功大林組、KDDI、NECは、5G(第5世代移動通信)を活用した建設機械の遠隔操作に成功した。5Gの活用によりオペレーターへ高精細映像が提供できるようになったことから、従来通信を利用する遠隔施工から15〜25%の効率改善があったという。 02月19日 06時00分松本貴志,BUILT
ニュース 検査結果を直接BIMモデルに、品質管理の効率化に生かす新菱冷熱工業はBIMを活用した品質管理システムを開発した。現場でBIMモデルに部材の検査結果を直接記録することで検査漏れなど削減し、品質管理業務の大幅な効率化を図る狙いという。 02月16日 06時00分長町基,BUILT
ニュース 建設70社が導入した音声入力システム、AIが施工会社を判別する新機能アドバンスト・メディアは音声入力で建築検査が行える同社のサービスに、AIが協力施工会社を自動選択する機能を追加。建築仕上げ検査の記録時に、指摘内容に合わせて担当した施工協力会社を自動入力できるという。 02月15日 06時00分陰山遼将,BUILT
ニュース 正答率90%、AIがトンネル地質を自動判定専門技術者の知見が必要で、時間と手間が掛かるトンネル工事の地質調査。安藤ハザマはこの地質調査の効率化にAIを活用するシステムの開発を進めており、画像から90%以上の正答率で岩石種の判定に成功したという。 02月14日 06時00分BUILT
ニュース 2018年度の建設市場は堅調、IT活用や働き方改革が進むヒューマンタッチ総研は、2018年度の建設市場動向について分析を発表した。業績は2018年度も堅調に推移し、IT・ロボット活用や働き方改革の推進など、建設業の労働生産性向上に向けた取り組みが進む年度になるとみている。 02月13日 06時00分松本貴志,BUILT
ニュース ドローンが丸の内地下を自律飛行、インフラ点検の効率化に三菱地所、丸の内熱供給、ブルーイノベーション、Liberawareは、東京丸の内エリアの熱プラント間を結ぶ地下トンネルで、自律飛行ドローンを用いた点検実験を実施した。 02月08日 06時00分松本貴志,BUILT
ニュース 既製杭で地中熱交換できる新工法、コスト削減や都市部にメリット三谷セキサンと積水化学工業は、既製杭(くい)を用いた地中熱交換器内蔵既製コンクリート杭「Hybrid Pile MS」を共同で開発した。従来工法と比較すると、工期短縮やコスト削減に加えて、都心部などの狭い敷地においても適用性が向上するメリットがある。 02月07日 06時00分長町基,BUILT
ニュース 設計段階で省エネ技術の効果を判断、ゼネコン6社がZEB評価ツール開発青木あすなろ建設などのゼネコン6社が、一次エネルギー消費量がネットでゼロになる「ZEB」を構成する、さまざまな省エネルギー技術の導入効果を設計段階で評価できる「ZEB評価ツール」を開発。より効率的なZEBの設計を推進する。 02月06日 06時00分BUILT
ニュース BIMユーザーと建材メーカーをつなぐ、新プラットフォームが日本上陸建材設備のBIMデータを無償で提供するプラットフォームサービス「BIMobject」が日本上陸。建材・設備メーカーにとっては、新しいマーケティングツールになる可能性も。 02月02日 06時00分陰山遼将,BUILT
ニュース 「東京ミッドタウン日比谷」が竣工、広い緑化空間とイノベーション創出を融合三井不動産は、「東京ミッドタウン日比谷」の竣工(しゅんこう)式を開催した。広大な緑化空間とイノベーション創出支援拠点を併せ持つ同施設は、2018年3月29日の開業を予定する。 02月01日 06時00分松本貴志,BUILT