ニュース VRで“オンリーワン”の家づくり、「社長の邸宅」プロジェクト注文住宅・デザイン住宅を手掛けるフリーダムアーキテクツデザインは、会社経営者などの富裕層に向けた家づくりプロジェクト「社長の邸宅」を開始する。VRを活用した設計手法や、プラットフォームサービスを利用して世界中のデザイナーとの協業を行い、“オンリーワン”の家づくりを支援するという。 07月27日 06時00分陰山遼将,BUILT
ニュース 人型ロボットが操縦席に、無改造で建機を遠隔操作建設機械レンタルのカナモトなど4社は、建設機械を遠隔操作で操縦できる人型ロボットを開発した。建機に改造を加えること無く利用できるのが特徴。二次災害が予想される危険地帯での活用ニーズを見込む。 07月26日 06時00分長町基,BUILT
ニュース 掘削具合がひと目で分かる、トンネル工事にプロジェクションマッピング清水建設は山岳トンネルのインバート施工の効率化に、画像や映像を投影する「プロジェクションマッピング」を活用するシステムを開発した。インバート底面の掘削の過不足を数値化し、その値を実際の底面上に色分けして照射することで、過不足の値を視認しながら無駄なく掘削作業を行えるという。 07月25日 06時00分長町基,BUILT
ニュース メガネ端末で建設車両の入退場を管理、20%省力化に大成建設と東芝デジタルソリューションズは、メガネ型のウェアラブル端末を利用して建設現場における入退場車両の管理を省力化できるシステムを開発した。従来の手作業による管理と比較して、車両管理業務を約20%省力化できるという。 07月24日 06時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 建設×IoTを実現するプラットフォームを提供、コマツなど新会社コマツ、NTTドコモ、SAPジャパン、オプティムの4社は、建設分野でのIoT活用を支えるシステム基盤「LANDLOG(ランドログ)」を共同で企画・運用すると発表した。ランドログを提供する新会社を10月に設立し、設事業者向けに提供を開始する。 07月21日 06時00分長町基,BUILT
ニュース 人とロボットの協業を実現、清水建設が工事を70%省人化へ清水建設は、複数の自律型ロボットと人が協調しながら建設工事を進めるシステム「シミズ スマート サイト」を構築し、2018年早々に関西での高層ビル案件に適用する。ロボットを適用する工種において70%以上の省人化を目指すという。 07月19日 06時00分陰山遼将,BUILT
ニュース 多忙なビル管理者は、中央監視室を“持ち運ぶ”ジョンソンコントロールズは、ビルオートメーションシステム「Metasys」シリーズの新バージョンの販売を開始した。ユーザーインタフェースの改善と、セキュリティを強化したのが特徴だ。さらに、PCだけでなく、スマートフォンやタブレット端末からでも、中央監視室と同様の作業を行えるようにするなど、作業者の利便性を高める改善を多数加えた。 07月14日 06時00分陰山遼将,BUILT
ニュース BIMとコスト・工期情報が連動、施工管理を効率化大成建設は、BIMデータと工期・コスト情報を連携させるシステムを開発した。視覚的に工事の進ちょく状況などを確認できるようにし、施工管理の効率化に役立てる。 07月12日 06時00分陰山遼将,BUILT
ニュース GPSマーカーとドローンが連携、建設測量とデータ処理を効率化エアロセンスが、GPS測位機能付きの対空座標を利用したドローン測量と、データ処理を統合したパッケージシステムを開発した。そのマーカー位置情報と3Dモデルとの対応処理を自動化することで、測量やデータ処理の工数を削減できるという。 07月05日 07時00分陰山遼将,BUILT
ニュース 目指すは「カーボンマイナス」、戸田建設がZEB化実証を推進戸田建設は茨城県つくば市に新設した環境技術実証棟で、ZEB化対応技術の実証実験を開始した。複数の外装を設置して断熱効果を比較するなど、今後のZEB化提案などに活用できるノウハウを蓄積する狙い。将来は最新の省エネ技術などを取り入れた「カーボンマイナス棟」としてリニューアルし、オフィスとして利用する計画だ。 07月04日 11時00分長町基,BUILT
ニュース ビルで「再エネ×水素」活用、東急建設がZEB化改修に東急建設は自社の技術研究所に、再生可能エネルギーを利用する水素エネルギー供給システムを導入する。建物の電力や熱の需要に合わせた再生可能エネルギーの有効利用技術について検証を行い、そのノウハウをZEB提案に活用していく方針だ。 07月03日 08時00分長町基,スマートジャパン