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賃貸マンションで鍵を無人管理、紛失時に非対面で受け渡し 日鉄興和不動産:スマート化
日鉄興和不動産は、一部の高級賃貸住宅で、入居者の鍵紛失時に入館から鍵の受け取りまでを非対面で完結できるスマートキー管理システムを導入する。
日鉄興和不動産は2026年7月3日、自社が所有/管理する一部の高級賃貸住宅に、ドッドウエル ビー・エム・エスが提供するスマートキー管理システム「リモートインテリジェント・キーBOX(RIKB)」の新型モデルを、賃貸マンションとして業界で初めて導入すると発表した。
入居者が鍵を紛失した際、オートロック設備と連動して入館から鍵の受け取りまでを非対面で完結する仕組みを構築し、管理業務の省力化と入居者満足度向上につなげる。
賃貸住宅では、特に大規模物件で入居者が鍵を紛失した際の迅速な対応や、安全な鍵管理体制の構築が課題となっている。日鉄興和不動産では、デジタル技術を活用した管理体制の強化と効率化を図っており、今回の導入もその一環。
RIKBは複数の鍵を24時間無人管理するシステム。鍵を個別トレイに保管して外部から形状を確認できない設計を採用した他、返却の際に収納位置をランダムに変更し、鍵の所在を特定させない仕組みで不正利用リスクを低減する。本人確認は専用ダイヤルへの発信による電話番号認証で実施。オートロック設備と連動することで、入館から鍵受領まで、夜間や緊急時でも無人対応で完結できる。また、クラウド上で鍵の鍵の貸し出しや返却状況をリアルタイムで把握でき、管理業務の効率化につながる。
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