【終了しました】「建設業のコロナ禍での景況感とテクノロジーへの期待」に関する読者調査、〆切迫る!:読者アンケート実施中!!
BUILT編集部では、建設業の課題解決となるメディア作りのため、毎年恒例の「読者アンケート」を2022年1月末まで実施しています。アンケートは10分ほどで終わる内容です。いただいたご意見は、これからのメディア運営に活用させていただきます。※本アンケートは終了しました。
回答時間は5〜10分ほど!
BUILT編集部では、より良いメディアづくりのため、読者の皆さまのご意見とご要望をお伺いする読者調査を毎年実施しています。
深刻化する人手不足や建設現場でも他人ごとでは済まなくなった働き方改革の波、国を挙げて生産性向上を目指すi-Constructionなど、建設業界も変革を求められる転換期に差しかかっています。
2021年は、新型コロナウイルスが依然として世界各地で猛威を振るい、業種・業態を問わず多くの産業にダメージを与えました。感染症防止の観点から間接的に、働く環境にも変革を迫り、テレワークやリモートワークの定着に伴う、デジタルシフトの動きがより一層進みました。
国内の建設業界でも、BIMのISO取得をはじめ、現場管理アプリやコミュニケーションツールの導入、GNSS-RTK技術を用いた遠隔での現場監視や管理、VRの内見や現場立ち合いなど、多様なICT活用例が出始めてきており、ニューノーマルの建設業界での働き方や建設生産プロセスの在り方が幅広く模索された一年だったと言えます。
そこで、コロナ禍の建設業は現状でどのような課題を抱え、解決のためにはどんなテクノロジーが必要とされているのか、ICT導入後のハードルなど、この機会に皆様の声をお聞かせください。今後の取材・編集や企画立案の参考とさせていただきます。
下記の画像をクリックして、アンケートフォームからご回答ください(※アンケートは2020年12月末で終了しました)。
当選の発表ならびに当選連絡に関して
プレゼントの当選案内は厳正なる抽選の上、2022年2月以降に当選者にのみ、お送りいたします。ご了承下さい。
当選の場合、ギフト券はご入力いただいたメールアドレス宛てに、Amazon( gc-orders@gc.email.amazon.co.jp ) からメールをお送りする予定です。
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