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2016年6月30日の記事
ニュース

前田建設工業は茨城県取手市に新技術研究所を開設する。今後の建設市場の変化に対応するITやIoTを活用した新技術の開発拠点として位置づける。他社との協業による「オープンイノベーションの場」としての活用を目指しているのが大きな特徴だ。異業種連携を推進して1社では開発が困難な新技術の開発を目指す。

陰山遼将,BUILT
2016年6月29日の記事
2016年6月28日の記事
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吹きつける風や近くを走る自動車の影響によって、ビルには微小な振動が日常的に発生する。内部の居住性を損ねるほか、精密機器に影響を及ぼす可能性もある。大成建設は環境振動の予測評価を短時間に高精度で実施できるように、解析に必要な3次元データの自動作成ツールを開発した。

石田雅也,BUILT
2016年6月27日の記事
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さまざまな測量シーンでの活用が進み始めているドローン。鹿島建設は大分県のダム建設現場でドローンを用いたレーザー測量を実施し、良好な測量結果を得たと発表した。これまでの写真測量より高精度なデータを得られたとしており、より高度な使用方法も探っていく。

長町基,BUILT
2016年6月24日の記事
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三井住友建設は打設後のコンクリート表面の仕上げ作業を効率化する技術を開発した。ステレオ写真計測技術とAR(拡張現実)技術を活用し、仕上げ作業を行いながら仕上げ面の凹凸状態を簡単に確認できるようにした。土木・建築分野におけるさまざまな構造物に適用できるという。

長町基,BUILT
2016年6月23日の記事
2016年6月22日の記事
2016年6月13日の記事
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あらゆる建物に利用されるコンクリート。鹿島建設は従来より製造時におけるCO2排出量を25%削減した新型コンクリートを開発した。耐久性やコスト面でも一般的なコンクリートと同水準を保っており、建物の建設時におけるCO2排出量の削減に貢献できるという。

長町基,スマートジャパン
2016年6月7日の記事
ニュース

建築物の省エネに向けた規制の強化や取り組みが加速しており、今後ビルの省エネ改修需要は増加していく見込みだ。竹中工務店はこうした背景から技術検証やノウハウの蓄積を目的に、自社のオフィスビルで「ネット・ゼロ・エネルギー・ビルディング(ZEB)」化を目指した改修を実施した。オフィスでの執務は継続したまま改修を行ったという。

陰山遼将,スマートジャパン
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