まとめ
民泊最大手“Airbnb”でなぜクラウド型スマートロックが採用されたか?:電子ブックレット(BUILT)
ウェブサイトに掲載した特集記事を、印刷しても読みやすいPDF形式に再編集しお届けする「電子ブックレット」。今回は、「民泊最大手“Airbnb”でなぜクラウド型スマートロックが採用されたか?」を紹介します。
ウェブサイトに掲載した特集記事を、印刷しても読みやすいPDF形式に再編集しお届けする「電子ブックレット」。今回は、「民泊最大手“Airbnb”でなぜクラウド型スマートロックが採用されたか?」を紹介します。
民泊最大手“Airbnb”でなぜクラウド型スマートロックが採用されたか?
2019年2月に開催された「ファシリティマネジメント フォーラム2019」での構造計画研究所のプレゼンをレポートする。登壇者は、構造計画研究所住環境営業部エバンジェリストの池田修一氏で、演題は「全ての鍵をクラウドへ〜入退室管理のクラウド化〜」。
同氏は、民泊最大手“Airbnb”がクラウド型スマートロックを採用した理由などについて語った。
【主な内容】
- 物件管理の無人化/省人化に威力を発揮する「RemoteLOCK」
- 日米で合計3万個の鍵をリモート化
- 企業の宿泊予約システムと連携する「LOCKSTATE Connect」
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