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LINE WORKSとBoxを連携、トーク画面からファイル共有やAIへの質問が可能に:現場管理

LINE WORKSとアイ・エス・アイソフトウェアーは2026年12月から、ビジネスコミュニケーションツール「LINE WORKS」とインテリジェントコンテンツ管理プラットフォーム「Box」を連携する新ソリューション「Box連携bot(仮称)」の提供を開始する。

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 LINE WORKSとアイ・エス・アイソフトウェアー(ISIソフトウェアー)2026年9月29日、ビジネスコミュニケーションツール「LINE WORKS」とインテリジェントコンテンツ管理プラットフォーム「Box」を連携する新ソリューション「Box連携bot(仮称)」を発表した。2026年12月から提供を開始する。

 LINE WORKSのトークルームに追加したbotとの対話を通じて、建設現場からもスマートフォンでBoxへのファイルアップロードや「Box AI」への質問を行えるようにする。ISIソフトウェアーが開発、提供する。


LINE WORKSのトークからBoxを利用するイメージ 出典:LINE WORKSプレスリリース

 建設/製造/小売/設備保守などの現場では、ファイル共有や資料確認がPCを前提とした運用になりがちで、現場からの情報連携に手間やタイムラグが生じるという課題があった。新ソリューションでは、普段利用するLINE WORKSのトーク画面からBoxを活用できる。

 各機能はLINE WORKSのリッチメニューから起動する。「ファイルをアップロード」「Box AIに質問」といったメニューを選択して利用する。

 ファイルアップロード機能では、現場で撮影した写真や報告書などを、トーク画面からBoxの任意のフォルダを指定してアップロードできる。アップロード完了後は保存先のリンクがトークに返信され、その場で内容を確認/共有できる。

 Box AIとの連携では、Boxに蓄積されたマニュアルや手順書などの内容について、LINE WORKSのトーク画面から質問できる。Box AIが資料に基づいて回答し、回答には参照元のファイルも示す。

 ファイルの保管とアクセス権限はBoxの管理下で運用。AIが参照するファイルはモデルの学習には使用されない。

 建設/工事現場では現場写真や工事報告書のアップロードの他、安全チェックリストや申請手順の確認など、設備保守/訪問サービスでは帰社せずに訪問先から資料を共有し、対応手順や仕様をBox AIに確認するといった用途を想定している。

 Box連携botにより、帰社やPC操作を待たずに現場からファイル共有や資料確認が可能になり、対応スピードの向上につながるとしている。また、必要な情報をBox AIが資料の内容から回答することで、フォルダやファイルを探す時間を削減できる。さらに、LINE WORKS」のトーク内で完結するため、新しいツールの教育負担を最小限に抑えられる。

 2026年12月の正式提供に先駆けて、先行導入や検証の相談にも個別に対応する。現在は開発中で、機能/仕様/名称は変更となる場合がある。提供形態と価格は正式提供時に別途案内する。

 両社は正式提供に向けて機能拡充と品質向上を進める。LINE WORKSとBoxをはじめとする各種サービスの連携を通じ、現場と情報資産をつなぐソリューションを提供し、企業の業務効率化とDX推進に取り組むとしている。

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