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技能者にPayPayで使えるポイント付与や現場のCO2見える化など、リバスタ現場DXサービスを一挙出展:第9回 JAPAN BUILD TOKYO(3/3 ページ)
施工管理サービス「Buildee」や産廃処理のマニフェストを電子化する「e-reverse.com」を提供するリバスタ。直近では、技能者が入退場記録や安全講習会への参加でPayPayで使えるポイントが受け取れる「ビルダーズポイント」、建設現場のCO2排出量を可視化する「TansoMiru」もリリース。建設現場をデジタル化し、業務効率化や現場可視化を実現する対象範囲を広げている。
建設現場の効率化を進めるICTソリューション「BANKEN」
ブース中央のスペースで展示されていたのは、Buildeeと連携した入退場管理機器やデジタルサイネージなどを提供する「BANKEN(バンケン)」シリーズ。今展では「BANKEN FACE」と「BANKENサイネージ」を展示した。
BANKEN FACEは、AI顔認証を搭載した入退場管理機器。ヘルメットやマスクを着用したままでも認証できる高い認証性能とNETIS登録機器な点が支持され、現場導入が広がっている。ブースでは、ターンゲートとの連動による入退場管理、同じくBANKEN FACEとタブレットを組み合わせた入坑/退坑や入退場の管理デモを行った。
電子掲示板のBANKENサイネージは、Buildeeに登録された作業予定やゲート予定、現場配置図などの情報を独自のコンテンツ作成システム(CMS)と連携し、自動的に取り込んで配信する。
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