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総延べ床面積2万7000m2の住友不動産秋葉原ファーストビルが竣工:プロジェクト(3/3 ページ)
住友不動産は2019年12月6日、複合施設「住友不動産秋葉原ファーストビル」の竣工式を実施した。このビルが完工したことで秋葉原・お茶の水エリアの開発がさらに前進した。
東西南北への高いアクセス性
この他、住友不動産秋葉原ファーストビルは、JR「秋葉原」駅やJR「御茶ノ水」駅、東京メトロ「淡路町」駅との中間地点にあり、優れた交通利便性を有すことも見逃せない。同物件が位置する秋葉原エリアは、JR「東京」駅から2駅の立地で、JR、東京メトロ、つくばエクスプレスなどが結節した東西南北への高いアクセス性が評価されている。住友不動産も秋葉原・お茶の水周辺では、建築中も含め直近5年間で、5物件・延べ床面積で約2万8000坪のオフィスビル開発に着手している。
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