検索
ニュース

広さと質を極めた2億円戸建て「ザ マスターズ」、三井不レジが世田谷区弦巻で公開:プロジェクト(2/2 ページ)

三井不動産レジデンシャルは、東京都23区で広さと品質を求める住宅需要に応える「新・邸宅型」の戸建て住宅を開発した。世田谷区弦巻に誕生した「ファインコート弦巻 ザ マスターズ」は延べ床面積41坪超で、予定価格は2億円台前半〜後半。

Share
Tweet
LINE
Hatena
前のページへ |       

20畳超のLDKに最大3.8メートルの天井高

三井不動産レジデンシャル 地域開発事業部 開発室 主査 長戸早紀子氏
三井不動産レジデンシャル 地域開発事業部 開発室 主査 長戸早紀子氏

 三井不動産レジデンシャル 地域開発事業部 開発室 主査 長戸早紀子氏は、ファインコート弦巻 ザ マスターズの特徴を4つの観点から説明した。

 その1つが物件の立地特性で、長戸氏は周辺エリアを「世田谷区弦巻アドレス」と表現し、古くから住宅地として歴史を重ねてきた「(今や)得難い邸宅地」と評価した。ただ、選定に当たっては文化的な背景に加え、都心からの距離や生活環境、買い物の利便性、隣接地の状況、駅からのアプローチなども重視した。

 2点目は広さで、全4戸が建築面積120平方メートル超、LDKは20畳超と、東京23区の新築戸建ての平均を上回る床面積を確保した。2階に配したリビングとダイニングの最高天井高は、住戸によって約3.2〜3.8メートルで、縦方向にもゆとりある空間を設計した。

 3点目が上質で、内外装はSH ARCHITECTS & DESIGNの原田周子氏、外構はMOL GARDENの黒澤哲也氏が監修した。外構には向井潤吉アトリエ館の緑や周辺の石積みに呼応する天然石を取り入れ、周辺環境との調和を図った。

3号棟のリビング。白を基調とした空間に濃色のアクセント壁を組み合わせ、落ち着いた内装に仕上げた
3号棟のリビング。白を基調とした空間に濃色のアクセント壁を組み合わせ、落ち着いた内装に仕上げた
3号棟の外観。4棟で共通のタイルや自然石を使用し、在来種を植栽することで、街区として統一感のある景観を形成
3号棟の外観。4棟で共通のタイルや自然石を使用し、在来種を植栽することで、街区として統一感のある景観を形成

 設備面でも、暮らしの質を高めるハイグレードな機器を採用した。エントランスはプライバシーや防犯面を考慮し、オートロック門扉と各戸玄関によるダブルセキュリティとした。ビルトインシャッター付きガレージを設け、大型宅配ボックスも標準で備える。

2号棟のエントランス。オートロック門扉と大型宅配ボックスを設置
2号棟のエントランス。オートロック門扉と大型宅配ボックスを設置

 室内は全館空調「with air」で建物全体を一体的に空調するため、間仕切り壁が減り、開放的な空間構成を実現した。

全館空調「with air」の吹出口(3号棟)
全館空調「with air」の吹出口(3号棟)

 キッチンにはBOSCH(ボッシュ)製の大型食器洗浄乾燥機やリンナイのガスコンロ「デリシア」を配置し、壁面には天然石を取り入れ、上質感を高めた。

天然石を張った3号棟のキッチン壁面
天然石を張った3号棟のキッチン壁面

 他の付帯設備では、ダブルボウル洗面やLIXILの浴室「スパージュ」、太陽光発電パネルに加え、11kWh(キロワットアワー)相当の蓄電池も設置した。

3号棟の洗面室。2つのボウルを備えたダブルボウル洗面
3号棟の洗面室。2つのボウルを備えたダブルボウル洗面

ファインコート初、入居時のソフトサービスも導入

 4点目の特徴は、ファインコート初の試みとなる「ソフトサービス」の導入だ。三井デザインテックの専属インテリアコーディネーターによる家具提案やカーテンのオーダー、整理収納の専門家による引っ越し前後の収納コンサルティングや収納代行サービスなどを提供する。

 入居者サービスを拡充した理由は、物件価格の高さから、既に持ち家を所有する2次取得者の購入も見込んでいるためだ。三井不動産グループのネットワークを活用し、住宅そのものだけでなく、住み替えや新生活の立ち上げまで支援する。

 ファインコート弦巻 ザ マスターズは、駅近の利便性と120平方メートル超の広さを両立し、設備や入居時サービスまで含め、都市部で広さと品質を求める層に新たな住まいの選択肢を提案する。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

前のページへ |       
ページトップに戻る