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藤本壮介氏と落合陽一氏が万博見どころ解説 海外パビリオンなど写真で巡るメディアデー大阪・関西万博(4/4 ページ)

2025年4月13日に開幕した「大阪・関西万博」。開会直前の4月9日には、「メディアデー」を開催。本稿では、メディアデーで建築家の藤本壮介氏が会場で解説した「大屋根リング」、落合陽一氏がプロデュースした「null2」、外観が特徴的な海外パビリオンなど、建築の観点で万博の見どころを紹介する。

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木造建築や自然素材の採用が目立つ海外パビリオン

 各国のパビリオンでは木造建築や自然素材の採用が目立つ。藤本氏も「ドイツ、スペイン、イタリア、チェコなどが木造での建設を進めており、万博全体がサステナブルな社会の実現に向けた世界的潮流の一端を担っている」とコメントしていた。

ドイツパビリオンスペインパビリオンイタリアパビリオン 左からドイツパビリオン、スペインパビリオン、イタリアパビリオン
チェコパビリオンウズベスキタンパビリオンセルビアパビリオン 左からチェコパビリオン、ウズベスキタンパビリオン、セルビアパビリオン
マレーシアパビリオンフィリピンパビリオンオーストリアパビリオン 左からマレーシアパビリオン、フィリピンパビリオン、オーストリアパビリオン

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