コラム
第二種電気工事士 技能試験にも合格しました! 喜びもつかの間、免状申請に思わぬハードルが:BUILT記者が建設現場を学ぶコラム(6)(1/2 ページ)
建設業許可29業種のうち、いくつの業種をご存じですか?BUILT記者が建設業に関連する資格を取ってみたり、現場に入ってみたりして、実際の建設現場の仕事を学んでいきます。今回はいよいよ、第二種電気工事士技能試験の合否が分かります。
前回のコラムから、少し時間が空いてしまい、「もしや不合格だったのでは……」とご心配をおかけしたかもしれません。
ものづくりの仕事へのあこがれから、勢いで第二種電気工事士試験の受験を決意し、このコラムを書き始めたのが2024年4月のことでした。翌5月には筆記試験を受け、6月に合格通知が届き、7月には技能(実技)試験に挑戦しました。
そして8月13日、いよいよ迎えた試験結果発表日。合否は電気技術者試験センターのWebサイトで公開されます。合格していれば、晴れて私も「第二種電気工事士」の仲間入りです。一刻も早く結果を知りたい!
しかし、結果発表当日の夕方、私は途方に暮れていました。
ウソでしょ?こんなダンゴムシみたいな形状になりますか、受験票のハガキが。
なぜこうなったのか、説明させてください。
受験票がこのような姿になった経緯
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