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「オンライン入居申込システム」で新たに2社との連携を開始、アットホーム:不動産テック
アットホームは、オンライン入居申込システム「スマート申込」で、新たにH.I.F.と日本サポートとの連携を開始した。連携実績は、2023年10月末で合計47社に達している。
アットホームは2023年11月14日、オンライン入居申込システム「スマート申込」において、新たにH.I.F.および日本サポートとの連携を開始したと発表した。連携実績は、2023年10月末で合計47社に達している。
物件問い合わせ、内見、申込、重要事項説明、契約まで業務をトータルサポート
スマート申込とは、入居申込者が氏名や住所、勤務先、緊急連絡先といった申込情報を入力することで、家賃債務保証会社に連携して審査を依頼できるというもの。
家賃債務保証会社に保証審査を申し込むにあたって、従来は手書きした入居申込書類をFaxや郵送でやりとりしていたため、不備を確認するなどの業務が不動産会社に生じていた。スマート申込を用いることで、業務負担やコストの低減に寄与する他、入居申込から審査開始までのリードタイムも短縮できる。
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