連載 ビルや住宅は省エネ性能で選ぶ時代に、4月1日から新しい法制度が始まるビルや住宅を対象にした「建築物省エネ法」が2016年4月1日に施行される。建築物のエネルギー消費量が基準に適合するように義務化の範囲を拡大する。さらに基準に適合していることをラベルやマークで表示する制度も拡充して、企業や家庭に省エネ型の建築物を普及させる狙いだ。 03月31日 17時00分石田雅也,BUILT
ニュース 日本の省エネ技術でニューヨークのビルをZEB化、消費電力を半分にNEDOと清水建設はニューヨーク州立工科大学内のビルを利用して、ZEBの実現に向けた実証試験を開始した。BEMSや燃料電池、太陽光発電システムをはじめとする日本の最新技術を導入し、まずは標準的なビルと比較して消費電力量の半減を目指す方針だ。 03月25日 11時00分陰山遼将,スマートジャパン
特集 ビルや住宅は省エネ性能で選ぶ時代に、4月1日から新しい法制度が始まるビルや住宅を対象にした「建築物省エネ法」が2016年4月1日に施行される。建築物のエネルギー消費量が基準に適合するように義務化の範囲を拡大する。さらに基準に適合していることをラベルやマークで表示する制度も拡充して、企業や家庭に省エネ型の建築物を普及させる狙いだ。 03月18日 11時00分石田雅也,スマートジャパン
ニュース 照明・空調・防災設備機能を1つに集約、ZEB化に貢献する省エネユニット総合設備工事のダイダンは、オフィスに必要な照明・空調・防災などの設備機能を集約した一体型のユニット「CEILING FREE(シーリングフリー)」を開発した。これまで個別に設置していた機器を一体化することで施工工期の短縮に貢献する他、ビルのZEB化のポイントとなる照明・空調エネルギーの削減につながる技術を採用している。 03月09日 15時00分長町基,スマートジャパン