ニュース 省エネ評価で5つ星の第1号、年間のエネルギー消費量は標準値の14%国土交通省が2014年4月から開始した建築物の省エネルギー表示制度で初めて最高ランクの5つ星のビルが決まった。大成建設が5月に横浜市で完成させた「ZEB実証棟」で、年間のエネルギー消費量は標準的なビルと比べて14%に低減すると評価された。 06月30日 07時00分石田雅也,スマートジャパン
ニュース ビル・工場・店舗のエネルギーを集中管理、最大3万拠点を1つのシステムで電気やガスの使用量を最適化するエネルギー管理システムの利用範囲が広がってきた。オフィスビルや工場の導入例が増えてきたことを受けて、日立製作所は最大3万拠点まで管理できる新しいサービスを10月から開始する。エレベータや発電機から生産ラインまでを1つのシステムで対応できる。 06月09日 13時00分石田雅也,スマートジャパン
ニュース ビルを管理して改善提案を作る、エネルギーの無駄やムラを早期発見できるソフトジョンソンコントロールズは2014年6月、ビルのエネルギー関連データを見える化するソフトウェア「EneWorks」の新版の販売を開始した。新版の主な特徴は3つある。クラウド型の利用形態を提供したこと、データ解析用のテンプレートの数を100種類以上に増やしたこと、表示可能なグラフの種類を追加したことだ。 06月06日 13時30分畑陽一郎,スマートジャパン