ニュース 見える化システムに空調や照明などの制御機能を追加、自動的な節電が可能にオフィスやビル、家庭で消費した電力を「見える化」するシステムが各メーカーから登場している。NECは見える化システムに空調や照明などの機器の運転を自動制御する機能を付け加えた。自動的な節電機能を加えることで、本格的なEMS(エネルギー管理システム)として売り出す。 06月25日 06時30分笹田仁,スマートジャパン
特集 「見える化」の徹底で節電意識向上を狙うBEMSアグリゲータ幹事会社が提供するシステムの特長を解説していく特集の第1回。日本テクノが提供するシステムについて解説していく。同社は機器の完全自動制御よりも、消費電力量の見える化で一人一人の節電意識を高めることに重点を置いている。 06月11日 18時10分笹田仁,スマートジャパン
ニュース 電力のピークカットを時間帯別に実施、ビル管理者が不在でもBEMSで対応夏を目前にBEMS(ビル向けエネルギー管理システム)の製品発表が相次いでいる。三菱電機はグループ内のビルテクノサービスと組んで、小規模ビルのオーナーや管理会社向けにBEMSとクラウドによる運用サポートサービスを開始した。 06月01日 17時11分石田雅也,スマートジャパン