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埋設物検知センサー付き掘削バケットのレンタル開始、西尾レントオール:i-Construction 2.0
西尾レントオールは、イスラエルのRodRadarが開発した埋設物検知センサー付き掘削バケット「LDR EXCAVATE」のレンタル提供を開始した。地中レーダーシステムを活用し、掘削時の埋設物損傷事故の低減を図る。
西尾レントオールは2026年6月3日、イスラエルのRodRadarが開発した埋設物検知センサー付き掘削バケット「LDR EXCAVATE(エルディーアールエクスカベイト)」のレンタルを開始したと発表した。地中レーダーシステムを活用し、掘削時の埋設物損傷事故の低減を図る。
新システムは、RodRadar独自の地中レーダーシステム「Live Dig Radar(LDR)」を掘削バケット底部に搭載し、地下の埋設物をリアルタイムで検知してオペレーターへ警告を発報。 オペ―レーターは専用タブレットで検知状況を確認する。この仕組みにより、掘削作業中の事故のリスクを低減し、埋設物の破損による作業停止や工程遅延を抑制する。なお、埋設物の状態や土質などによっては検知できない場合がある。
日本建設業連合会が2025年5月に公表した資料によると、2024年に発生した地埋設物事故は全国で168件となり、前年から8件増加。水道管や電力ケーブルなどの破損は、現場停止や補修コストの増大に加え、地域住民やライフラインへも影響を及ぼす可能性がある。西尾レントオールは、リスク軽減策の1つとしてLDR EXCAVATEを位置付ける。
LDR EXCAVATEは海外の複数の現場で導入実績を持つが、日本国内での取り扱いは西尾レントオールが初めて。
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