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SORABITO、ENEOSのSSで建設車両シェアアリング実証 無人貸し出しモデルを検証:製品動向
SORABITOとENEOSは、ENEOSのサービスステーションを建設車両レンタルの拠点として活用する実証実験を開始した。
SORABITOは2026年4月9日、ENEOSと協業し、ENEOSのサービスステーション(SS)を建設車両レンタルの拠点として活用する実証実験を開始したと発表した。レンタル会社が自社拠点を設けることなく、既存のSSネットワークを活用して24時間無人で車両を貸し出せるビジネスモデルの構築を目指す。
実証では車両を保有するレンタル会社がSS内の一部区画をレンタルスポットとして運用し、車両の受け渡しと返却はカーシェアリング形式で行う。ユーザーはレンタル会社の営業時間に関係なく夜間や休日でも車両を利用でき、現場に近いSSで受け取ることができれば移動コストの削減にもつながる。レンタル会社は無人で夜間や休日の貸し出しに対応できる。
また、実証ではSSが持つ車検/整備機能を活用し、貸し出し車両の日常点検や清掃を実施する。レンタル会社は車両点検のための配送や人員派遣の必要がなく、遠隔地の拠点でも高い品質の車両コンディションを維持でき、運用効率を高められる。
実証は石川県野々市市と岡山県岡山市のSSで開始しており、今後は得られた知見をもとに対象エリアや車両の拡大を検討する。
2025年4月、ENEOSホールディングスの出資を受け、SORABITOの建設機械レンタルプラットフォームとENEOSブランドのSSを組み合わせた協業の可能性を協議してきた。取り組みの一環として、今回、新たなカーシェア型無人車両レンタルサービスの実証実験を開始した。
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