ニュース 2024年7月5日 建築の省エネは削減余地が少ない“乾いた雑巾” 切り札は「エコチューニング」と「AI」(要約):ファシリティマネジメント フォーラム2024 [加藤泰朗,BUILT] 国の省エネ目標では、オフィスビルや商業施設などで、2030年度までに2013年度比で51%のCO2排出量を削減が求められている。建物の運用管理を担うファシリティマネジメント(FM)にとって、現状のままでは達成は容易ではないが、その切り札となるのが「後付け可能なエコチューニング」と「省エネAI」だという。 続きを読む