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パナソニック、電気工事の省施工製品「ハヤワザリニューアル」の販売を強化:省施工(1/3 ページ)
パナソニック エレクトリックワークス社は、電気工事の施工時間短縮や作業負担軽減につながる省施工製品群「ハヤワザリニューアル」の販売を強化する。2024年度にはハヤワザリニューアルの照明商材の売上台数について、2023年度比115%を目指す。
パナソニック エレクトリックワークス社は、電気工事の施工時間短縮や作業負担軽減につながる省施工製品群「ハヤワザリニューアル」の販売を強化する。2024年度にはハヤワザリニューアルの照明商材の売上台数を2023年度比115%を目指す。
認知度向上のため、2024年3月以降に「タイムボンシリーズ ヤッターマン」を起用した電気工事会社向けプロモーションを展開する。パナソニック エレクトリックワークス社 ライティング事業部 マーケティングセンター 山中正喜氏は「製品ラインアップも順次拡充し、省施工製品の当たり前化を目指す」と話した。
照明や電気設備、空調/換気設備で全16商材をラインアップ
ハヤワザリニューアルの製品群は、作業工程の削減による施工時間の短縮に加え、軽量化や電動工具の利用で作業負担の軽減を図る省施工商材だ。照明9商材をはじめ、電気設備5商材、空調/換気設備2商材の全16商材をラインアップする。
照明では、蛍光灯からの切り替え時に吊(つ)りボルトの調整が不要になった一体型LEDベースライト「iDシリーズ」のリニューアル専用器具、器具本体と常用光ユニットを一体化したLED非常用照明器具「一体型階段灯」などをそろえる。
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