東大 i-Con学 永谷特任教授が提言する「建機自動化の現在地と、標準プラットフォームの重要性」:電子ブックレット(BUILT)
ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回のブックレットは、ロボティクス/建設機械分野で研究を続ける、東京大学大学院 特任教授 永谷圭司氏の建機自動化に関する講演のまとめです。
ウェブサイトに掲載した記事を「電子ブックレット」として編集し直しました。BUILT読者会員の皆さまであれば、無料でダウンロードして読むことができます。
東大 i-Con学 永谷特任教授が提言する「建機自動化の現在地と、標準プラットフォームの重要性」
ここ10年ほど、日本の建設業では就業者数が伸びておらず、就業者の年齢構成も高齢化が進んでいます。そのため、建設DXのなかでも、建設機械の自動化は、このような状況を変えるために必要とされています。
本ブックレットでは、「第4回 建設・測量 生産性向上展(CSPI-EXPO 2022)」での東京大学大学院 特任教授 永谷圭司氏の講演を採り上げます。
永谷氏は、i-Constructionを実現するための研究開発を行うとともに、プロフェッショナル育成の学問体系を構築する目的で、東京大学大学院 工学系研究科に設立された「i-Constructionシステム学」寄付講座に所属。講演では、建設業の生産性向上策として建機の自動化に焦点をあて、関連技術を紹介しています。
【要旨】
・建設業の現状改善には、DX導入が急務
・位置推定やマシンコントロールなど、“できること”は増えている
・建機制御の開発を効率化する標準プラットフォーム
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