特集 進むインフラ老朽化、“達人頼み”を補う技術が続々登場日本の道路や橋梁、トンネルなど、インフラの老朽化が加速している。いまだに多くを人手によって点検・整備・補修しているこの領域だが、労働人口減少により現在の手法では対応が難しくなり、先進技術の活用に注目が集まっている。2015年7月22〜24日に東京ビッグサイトで開催された「インフラ検査・維持管理展」での出展内容を紹介する。 07月23日 09時00分三島一孝,スマートジャパン
ニュース 狭い都市部で使用エネルギーゼロのオフィスビル、横浜で国内初達成大成建設は同社の横浜にある実証施設で、建物の年間のエネルギー収支ゼロにするZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)を達成した。狭い都市部にあるオフィスビルで建物単体のZEB達成は国内初の事例だ。さらに実証成果を活用したZEBの評価ツールも開発し、ZEBの普及に注力していく方針だ。 07月07日 11時00分長町基,スマートジャパン