BIMの工数を大幅削減した長谷工の自動化ツール群「H-CueB」活用法:電子ブックレット(BUILT)
ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回紹介するのは、オートデスク主催のプライベートイベント「Autodesk University Japan 2019」で、長谷工コーポレーションが長谷工版BIMの概要や長谷工版BIM向けの自動化ツール群「H-CueB」ついて説明したセミナーです。
ウェブサイトに掲載した記事を「電子ブックレット」として編集し直しました。BUILT読者会員の皆さまであれば、無料でダウンロードして読むことができます。
BIMの工数を大幅削減した長谷工の自動化ツール群「H-CueB」活用法
2019年10月に都内で開かれた「Autodesk University Japan 2019」から、長谷工コーポレーションのセミナーをレポートします。
長谷工コーポレーションは、創業以来、マンション建設に特化した準大手ゼネコンで、BIM採用以降、「BIM推進室」や設計業務をBIMで行う「BIM設計部」、「建設BIM推進部」を立ち上げました。2019年6月時点で東阪合わせ、132件の実施設計を完了させ、うち57件が竣工済みです。長谷工コーポレーションが、BIMを導入した際に、CAD作図より手間がかかるという問題をどのようにH-CueBで解決したか、BIMで実施設計図と施工図を1枚の図面に集約するために何を行ったか、その答えを講演取材を通して明らかにしています。
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