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空間を「体験型メディア」化、第一弾のARアプリ開発 丹青社ら:xR
丹青社とワントゥーテンは、VPS技術を活用した空間拡張アプリ「ARmedia」をリリースした。スマートフォンなどのデバイスを通じて場所に応じたAR体験を提供できる。
丹青社は2026年6月3日、ワントゥーテンと共同で、空間を体験メディアへ進化させる取り組み「Spatial DX Solution」を開始したと発表した。新ソリューションの第1弾としてVPS(空間認識)技術を活用した空間拡張アプリ「ARmedia」をリリースした。
丹青社が培ってきた物理空間の表現力と技術力、ワントゥーテンのxR/AI技術と情報空間づくりに、両社の体験設計のノウハウを高度に融合させることで、ユーザーの体験価値最大化を図る。
今回リリースしたARmediaは、スマートフォンなどのデバイスを通じて、場所に応じたAR体験を提供するアプリ。VPS技術の活用により、大規模な追加工事の必要なく、既存空間を生かした柔軟な空間演出を可能とする。サイネージ設置が難しい場所でも情報を表示できる他、多言語対応、来場者の回遊促進などの課題にも対応。空間を季節やイベントに応じてコンテンツを更新することで、空間体験の鮮度を維持できる。
展示物に3Dデータを重ね合わせて解説を表示する他、多言語対応のデジタルガイドによる利便性向上、歴史的建造物/公共空間で景観を損なわずにAR演出を実装するといった活用を想定する。さらに、ARスタンプラリーによる来場者の回遊性向上、マルチエンディング演出による空間体験の拡張性向上を通じ、来場前後を含めた顧客接点の拡張につなげる。
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