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「AI×建築設計」新時代の幕開け/“使う”“残す”ためのBIMと建築情報【Archi Future 2023 Vol.2】電子ブックレット(BUILT)

ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回のブックレットは、Archi Future 2023のセミナーレポートをVol.2としてまとめて紹介します。

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ウェブサイトに掲載した記事を「電子ブックレット」として編集し直しました。BUILT読者会員の皆さまであれば、無料でダウンロードして読むことができます。

生成AIで変貌する設計者/BIMを作るだけでなく「使う」「残す」【Archi Future 2023 Vol.2】

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 今回は、「Archi Future 2023」を振り返り、1冊のPDFブックレットに再録してお届けします。建築設計の生成AI活用や運用・管理段階でのBIM活用にご興味がある方、お見逃しの方はぜひご覧ください。

 収録内容は、フローワークス 代表取締役 兼 CEO 横関浩氏による「AIと建築設計〜新時代の幕開け―底上げされる能力、拡大する創造性、変貌する設計者―」と東京大学 生産技術研究所 特任助教 村井一氏の「作る/使う/残すための建築情報とBIM」の2講演です。

 横関氏のセッションでは、ChatGPTを建築設計のうち、特にBIMとの連携でどのように活用できるかを情報処理のプロセスの解説と共に今後の可能性を提言しています。

 村井氏は、BIMの用途を「作る」「使う」「残す」の3つに分け、作るの先の「使う=運用・管理段階」で活用するために、時間軸と目的別の視点で建物のライフサイクルからBIMによる情報マネジメントのあり方を解説。さらに、村井氏の提唱するBIM活用で特徴の「残す=建築物の保存や継承」では、技術や知識の承継にもつながると説いています。


【要旨】
・ChatGPTで建築物形状を読み取り、3Dモデリング
・AIとBIMの連携で何ができるようになるか?
・建築情報とBIMの実務での情報マネジメントには課題が…
・「作る」「使う」「残す」のBIM活用とは?
・運用・管理段階の「使う」BIMで重要となる「状態情報」

 電子ブックレットは下記より、ログインまたは会員登録後に無料でダウンロードできます。

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