ニュース
エコモットの建設現場を見える化する製品群「現場ロイド」で“オンライン見積もり”が可能に:遠隔臨場
エコモットは、建設現場の生産性向上に寄与する製品群の「現場ロイド」で、検討中製品の見積もりをWebブラウザ上の簡単な操作で顧客自身が作成し、ダウンロードもできる“オンライン見積もり”の提供を開始した。
エコモットは2023年1月10日、建設現場の遠隔臨場システムや長距離無線LAN、監視カメラなど、建設現場を見える化する製品群「現場ロイド」シリーズに関して、検討中製品の見積もりをWebブラウザ上の簡単な操作で顧客自身が作成し、インターネットを通じてダウンロードできるオンライン見積もり機能の提供を同日から開始したと発表した。
24時間いつでも見積もり可能に
デジタル技術の活用による建設現場の抜本的な生産性向上が求められる中、顧客からは「予算感の参考にしたいので速やかに見積もりがほしい」「稼働中の現場でも追加で製品導入を検討したい」といった業務のスピードアップに関する要望が寄せられている。
それを踏まえ、エコモットは製品紹介のWebサイトで、製品を知った顧客が引き続き見積もりサイトにアクセスし、Web上で24時間の見積もり作成が可能となる仕組みを構築した。
専用Webサイト「現場ロイド製品 見積サイト」は、顧客情報の他、必要な台数や数量、利用期間などを入力することで、24時間いつでも見積もりできる以外に、作成した見積書はPDFファイルとしてダウンロードも可能だ。
新機能の活用により、従来は電話やメールなどを通じて発生していたオペレーターとのやりとりの簡略化につながる。また、営業時間内に限られていた見積もりの受付時間も24時間に拡大するため、見積もり書を必要に応じて随時発行できるようになる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
スマートグラスと「Teams」を組み合わせた遠隔臨場システムを構築、竹中工務店+NSW
竹中工務店は日本システムウエア(NSW)と共同で、産業用スマートグラス「RealWear(HMT-1)」とMicrosoftのビデオ会議システム「Microsoft Teams」を組み合わせた遠隔臨場システムを構築した。両社は引き続き、RealWearとMicrosoft Teamsを活用した現場作業のデジタル化を推進し、熟練者の若手技術者支援や建設現場の安全巡回点検などに適用していく。国交省が2020年度版の遠隔臨場試行方針を策定、新型コロナ対策にも有効
新型コロナウイルス対策として、遠隔臨場に業界から関心が集まっている。理由は、ウェアラブルカメラを作業員に装着させ、取得した情報で現場の状況を管理者が確かめられるため、3密(密閉・密集・密接)の回避に役立つからだ。遠隔臨場の効果に着目し、現場での早期導入に向け、新たな方針をまとめた。「遠隔臨場」本格実施のため実施要領を制定、土木・施設工事に
NEXCO中日本は、工事・維持修繕作業の施工現場での「材料確認」や「現地立会」などの作業を遠隔臨場で実施するための「遠隔臨場実施要領」を制定し、土木・施設工事などに原則適用することにした。受注者・発注者双方に労働時間の削減効果があり、施工管理業務の省力化に寄与する。驚きの“ブレ補正”で遠隔臨場を強力サポート、ザクティのウェアラブルカメラ「CX-WEシリーズ」
建設現場での遠隔臨場は、現場と事務所で共有する映像の質に業務効率が左右されてしまうことが少なくない。ザクティの業務用ウェアラブルカメラ「CX-WEシリーズ」は、独自開発のブレ補正や水平画角維持の機能に加え、Full-HD/30fpsの高精細映像で、遠隔支援を強力にサポートする。