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市職員が自ら橋梁を補修する「橋梁補修DIY」を開始した理由とは?本音のインフラメンテナンス〜体制・組織・人のあり方(下)(2/3 ページ)

熊本県にある玉名市役所は、橋梁を職員が補修する取り組み「橋梁補修DIY」や事前点検の効果見える化などにより、2017年度までに点検が完了した橋梁747橋のうち、橋梁判定区分III(早期措置段階)とIV(緊急措置段階)の修繕着手率が100%を達成した。一方、国土交通省は公共団体が発注した業務を受託した民間会社が受注業務を効果的に行える制度「包括的民間委託」を立ち上げ、東京都府中市で試行し、従来方式と比較して、コストカットなどで効果を発揮している。

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低スペックPCでは点群データ読み込めない

 木下氏が講じたさまざまな取り組みは、結果として、職員自らが基本計画を作成すれば、定期点検で取得したデータをいち早く橋梁長寿命化計画に反映できることを明らかにした。さらに、橋梁補修DIYを組み込んだ基本計画を直営施工で培った現場力を用いて職員自ら作れることも判明した。

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