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非常用電源の法令点検、9割が未実施で形骸化非常用発電機 負荷試験(2/2 ページ)

災害時に停電しても、電気を止められない設備に電力を供給する「非常用発電機」。しかしここ最近、法令で義務付けられている年1度の定期点検で、民間施設を中心に実に9割近くが適切に点検されておらず、形骸化している実態が判明した。非常時には国内のライフラインがストップしてしまうのではないかとの危険性も指摘されている。

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非常時に「動く」ためには、定格出力100%負荷

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