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鹿島建設が取り組むIT化と土木・建築の“現場”改革書類も会議も作業指示もここまで効率化できる

屋外ゆえにIT化が進みにくい土木・建築の現場。その中でいち早くIT化を実現、会議も作業報告も「ここまで効率化できる」と自ら示して現場を変えた鹿島建設の実践を追った。

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 人材不足などを背景に、就労者の労働環境改善や業務効率化が急がれる業界の1つが土木・建築業だ。

 現場での作業が多く、報告書や図面など、紙の文化が根強く残る業界においてIT化を積極的に推進する企業の1社が鹿島建設だ。従来、工数や手間がかかって当たり前と思われてきた業務を、まずはIT化。現場の人員が実際に使って、見せて、伝えることで、施主も協力会社をも巻き込んだ改革を推進している。

 今では施主との打ち合わせにおいてもペーパーレス化が進んでおり、現場からスマホやタブレットで報告を受けたりすることも当たり前になっているという。“最先端の現場”の作り方を取材した。

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提供:シスコシステムズ合同会社
アイティメディア営業企画/制作:スマートジャパン 編集部/掲載内容有効期限:2018年9月2日

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